プリンの製作現場に突入

今回は本ライブラリーのメニューの目玉であるプリンをつくっているカフェに取材を行いました!

この記事をご覧の皆様は既に「不動のプリン」を注文されましたでしょうか。

このプリンは地元の卵を使用しており、本カフェで加工、販売されています。このプリンはとても美味しいのですが、どうやってつくられているのか気になった方もいるでしょう。

カフェへの取材でその謎を解き明かしたいと思います!

プリンの製造過程

まず、型にカラメルを入れます。カラメルは砂糖を煮詰めたもので、煮詰めた時間により色が茶色へと変化します。

次に卵をほぐし、そこに砂糖を加えた卵液に、煮詰めた牛乳を加えかき混ぜます。ここで泡立たないようにするのがポイントです。

また、ここで香りづけのためにバニラエッセンスを加えます。バニラエッセンスはアイスなどによく使われており、甘い香りになるのが特徴です。

そして、牛乳と卵液が合わさった液体を濾し器を使って濾します。ここで網目の小さいものを使うと、仕上がりがきめ細やかになります。

最後に、濾した液体をカラメルソースの入った型に流し込んで完成です!

こうしてできたプリンがこちらです。

透明で美しいデザインのお皿がプリンの美味しさを引き立てており、カフェでプリンと共に写真を撮ればインスタ映えも間違いなしです!

また、ホイップクリームのトッピングも良いアクセントになっていますね!

本日ご紹介したこのプリン、一度味わってみてはいかがでしょうか!

豆から焙煎したコーヒー

本ライブラリーではコーヒーやカフェオレを販売しています。コーヒーといえば、インスタントで手軽に飲めるものから専門店で注文できる高価なものまで色々あり、自分の思う一番おいしいコーヒーを求めて喫茶店をめぐる方も多いです。

筆者もカフェめぐりが好きで、休日にはカフェに行くために鉄道で隣町まで行くこともあります。

「どこのカフェで飲んでもコーヒーなんて同じ味じゃないの?」と感じる方や、「わざわざ店で飲まなくてもインスタントでいいじゃん」と思う方もいると思いますが、コーヒーは種類や焙煎方法によって全く味が異なります!そのためカフェによって味のこだわりがあり、また人によって味の好みも大きく分かれます。

そんな様々な種類があるコーヒーですが、本ライブラリーで販売しているアメリカンコーヒーは、コーヒーの中でも飲みやすい部類だと思います。

そのため、「コーヒーの独特の酸味が苦手」という方や、「苦すぎるコーヒーは飲めない」という方でも、コーヒー豆の味をしっかり感じられると思います。

豆から焙煎、抽出した味わい深いコーヒーの味をぜひ本ライブラリーのカフェでお楽しみください!

甘夏メニューを販売開始しました

以前ブログで取り上げた甘夏ですが、なんとカフェのメニューに甘夏ソーダ、甘夏フロートとして新しく追加されました!それに伴いメニュー表もリニューアルされています。

お値段は

甘夏ソーダが 650円(税込)

甘夏フロートが 750円(税込)

となっています。

新メニューは、爽やかな香りとほどよい酸味が合わさり夏にぴったりの味となっており、暑い季節にはついつい飲みたくなってしまします。すでに注文された方もおり、このメニューの人気が伺えます。

ただし、この新メニューはなんと 期間限定 となっています!

数量限定なのに加え、人気もある商品なので残念ながら飲めない方も出てくるかと思います…気になる方はぜひお早めに注文をお願いします!

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